いのちの授業

2015-03-08

1月の下旬に、子供の通う小学校で『いのちの授業』が行われました。

神奈川県では、様々な場所で『いのちの授業』が行われているようです。講演をする方も対象となる生徒も色々。

学校から持って帰ってきたプリントを見ると「こども医療センターの新生児科医師」と書かれていて。

え?
ホントに~?!

天使になった息子の病院の先生で、しかも胎児の時から診ていただいた先生で…。

お世話になった医師の講演を、天使になった兄の兄弟が聞くというシチュエーションに、ただただ感激の私でした。

小学生にもわかりやすく、『いのち』ってなんだろう?と考えるきっかけを作って下さいました。
NICUで頑張っている赤ちゃんや、そもそも、NICUって知らない子もいますし、お母さん方だって当たり前に健康で普通に元気な赤ちゃんが生まれると思っている方もいますよね。

生徒達は、講演を聞いて素直に自分達が感じたことを発表してくれたり、将来はお医者さんになって、頑張っている子達を助けたい。と言ってた子もいました。

頑張ったけれど、天使になってしまう赤ちゃんもいます。でも、お父さんとお母さんはこの子が生まれてきてくれたことを嬉しく思っているんだよ。
等々。

ほんの少しでも想像力があれば、相手の気持ちに少しだけでも寄り添うことが出来れば、社会や学校で起きている悲しい出来事は減っていく気がします。
今回は特定の学年と保護者だけだったけれど、もっと他の学年や保護者も対象に、聞いてもらいたい内容でした。

講演後、先生に声をかけたら思い出していただいて、天使になった息子の話を出来たことが、本当に嬉しくそしてありがたいな~。と思った私です。

お忙しいNICUの先生が今回、この小学校に来るきっかけとなったのは、ご近所に住む子どもの同級生の弟くんだと知り、またまた驚き。
ダウン症の可愛い男の子、家の娘と同じバレエ教室に通ってます。

いろんな場所で、繋がっていたんだな~と。

天使になった息子の弟は、どんな風に感じたんだろうか?そろそろ、天使になったお兄ちゃんについて、ちゃんと語る日を作りたいな。と思っています。

いのちの授業について、詳しい内容を知りたい方は
子ども医療センターの先生のブログがあります。
我が息子のことも記事としてアップしていただきました。

NICUの画像も多くありますし、赤ちゃん見たくないな。って方もいるかもしれませんので、ご注意の上ご覧ください。

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